仁々木のみたらし団子と桜餅をそごう横浜店で購入して食べた

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京都祇園に「むしやしない処仁々木(ニニギ)」という和菓子屋さんがあります。

この仁々木は私が最近気に入ってる和菓子屋さんの一つです。


仁々木を知ったきっかけは松屋銀座店。

昨年期間限定で松屋銀座店に出店されてた時に柏餅を購入したところ、
その柏餅がとっても美味しかったんです。

⇒ 柏餅を食べ比べ!うさぎや(上野)・みのや(横浜)・仁々木(京都)


そして、京都祇園以外にもお店があり、
そごう横浜店にも出店していることを知り、利用するようになりました。

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仁々木 そごう横浜店へ

横浜の実家に帰る時には、和菓子好きの父のために和菓子を買って帰ります。

この日も何か和菓子を買おうと仁々木そごう横浜店へ行くと
「焼きたて」といってみたらし団子が並べられてました。


焼きたてのみたらし団子が食べられるのは珍しいし、
見るからに美味しそう。

ということで、みたらし団子 購入決定!


とはいえ、父が好きなのは“あんこ系”。
まあ、みたらし団子も食べるんだろうけど・・・

なので、季節の和菓子でもある桜餅も購入することにしました。


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仁々木のみたらし団子

仁々木のみたらし団子の値段は、3本で300円とリーズナブル。

ただ、我が家は私を入れると4人家族。

1パック(3本)じゃ足らない。
でも、2パック(6本)じゃ多い気がする・・・

ちょっと悩みましたが、結局2パック購入しちゃいました。


会計をして渡されたみたらし団子は、
「熱いですから、別の品物と袋を分けますね」と店員さんが言う通り温かい。

できることならば、その場ですぐに食べたいほどでした。


実家に着いたのは夕ご飯の直前でしたが、我慢しきれずさっそく食べることに。





小さめのお団子が5個、串に刺さってます。


購入直後には温かかったお団子は、さすがに冷めてしまってましたが

甘辛いタレがたっぷりと絡まってて、
お団子も柔らかすぎず

また、1つが小さめなお団子なので食べやすい
とっても美味しいお団子でした。

仁々木の桜餅

京都の和菓子屋さんである仁々木の桜餅は関西風、
道明寺タイプの桜餅です。

値段は、1個200円。

(桜餅の写真は撮り忘れちゃいました)


食べてみると、

お餅もちょうどいい硬さで、水っぽくもなく
桜の風味もとてもいい、美味しい桜餅でした。

でも、やっぱり私は、桜餅は関東風の方が好きだな。笑


関東風桜餅

ちなみに、仁々木では
粒餡を白いお餅で包み、桜の葉を巻いた「道明寺」も販売されてました。

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