京都鉄道博物館に平日出張ついでに行ってきた。

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2月の終わりに京都に出張に行ったので、そのついでに休暇をとって京都観光

京都鉄道博物館へ行きました。

私は鉄子というほどではありませんが鉄道は好き。

京都に行ったからには鉄道博物館に行かないわけにはいきません。(笑)

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京都鉄道博物館へのアクセス

京都鉄道博物館へのアクセス方法はいろいろあります。

・京都駅からバスや徒歩。

・嵯峨野線丹波口駅から徒歩。

・京都線西大路駅から徒歩。

・阪急京都線西院駅からバス。

・京阪本線七条駅からバス。

などがあります。


私の場合は、バス(車)が苦手なので京都駅から徒歩で行くことに。

普通に歩いて約20分程で到着しました。


ただ、夏場や歩きなれていない方はバスやタクシーで行くのが良いと思います。

京都鉄道博物館の料金

料金は

一般 1,200円
大学生・高校生 1,000円
中学生・小学生 500円
幼児(3歳以上) 200円

団体割引や障がい者割引もあります。


チケットを券売機で購入して、入場時に係りの方に見せて入場します。

私は大学生なので、1,000円のチケットを購入。

とはいっても
かなり立派な大人(年齢だけですが)な上、放送大学なので、もしかして止められる?

と、恐る恐る放送大学の学生証を見せると、何事もなく係りの方に「どうぞ」と。

大学生になって初めての学割使用です。


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京都鉄道博物館の中へ

他にも京都を観光してきたので、京都鉄道博物館に着いたのは15:00頃。

2月の終わりの平日(火曜日)ということもあり、混雑は全くなくガラガラです。


とはいっても、入ってすぐにあるブルートレインの食堂車を使用したレストランはほとんど品切れでした。

ちなみに、この食堂車ではお弁当や軽食が食べられます。

京都鉄道博物館のレストランで食事

レストランは本館2階にもあります。

時間は中途半端ですが、せっかくだからということで食事をしました。


注文したのは、ハチクマライスというメニュー。

乗務員のまかないを再現したものだそうです。


ハンバーグや目玉焼きなどがのっていて、ロコモコのような見た目のハチクマライス。

でも、味の方は私の口には合いませんでした。

他のものを頼めば良かったと、ちょっと後悔しました。


ちなみに、このレストランは休憩所にもなっていて、自分で持参したお弁当などを食べることもできます。


レストランの窓から外を見ると、行き交う在来線を見ることができますよ。

蒸気機関車

京都鉄道博物館では、いろいろな車両を見ることができますが、蒸気機関車(SL)の展示が多いのも魅力。

扇形車庫は圧巻です。




展示を一通り見て、食堂でご飯を食べ終わると、その日最後の運行を終えたSLが帰ってきました。


アナウンスによると、
これから

SLがターンテーブルに乗って方向を変え、
伏線に入り、
石炭のカスを取り除き、
給水をし、
石炭をブルドーザーで補充する

というので、
それを見ることに。





やってきたSLはC62形

国鉄最大の蒸気機関車だけあって迫力があります。


約15分のイベントを楽しみました。

あとがき

最後は、お土産コーナーのあるミュージアムショップへ。
 ⇒ 京都鉄道博物館のお土産を購入(ミュージアムショップへ)

お土産を購入して、

鉄道博物館を出たのは閉館時間(17:30)間近でした。


京都鉄道博物館は、ただ車両が展示されているだけでなく、車両の下がトンネル状態になっていて下側が見られたり

ドアの開け閉めができたり、
抽選で運転のシミュレーションができたり、

実際に走るSLに乗ることができたりと、
内容盛りだくさんです。

今回は展示をざっと見て回っただけですが、それでも2時間ほどかかりました。

なので、
じっくり楽しむためには、もっと早い時間に行く必要がありそうです。

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