ドラえもんの好きなものといえば、
どら焼き。
そのドラえもんのどら焼きのモデルになったのは
新宿にある時屋のものと聞いて、食べてみたいなと・・・
ということで、新宿に行ったついでに
時屋のどら焼きを購入してきました。
時屋のどら焼きは美味しい?
時屋のどら焼きは、
「小」(8cm)、「中」(10cm)、「大」(18cm)、「特大」(25cm)というラインナップ。
さらに、栗入りもあります。
私は、「小」と「中」を購入しました。
価格は、「小」が190円(税込)、「中」が300円(税込)
ちなみに、「大」は1,100円、「特大」は2,750円です。
とってもきれいなきつね色で美味しそうなどら焼き。
「小」は、直径8cmほどの大きさ。
「中」は、直径10cmほど。
「時屋」の焼き印が入っています。
食べてみると
ちょっとパサついているような・・・
あんこは甘いけど、しつこくない甘さで美味しい。
そして、粒餡の粒をしっかり感じられる
と言えば聞こえはいいですが、
小豆の粒がちょっと硬いところがあります。
食べた感じは、「小」も「中」も同じ感じ。
ドラえもんのどら焼き(のモデルになったと言われる)、
そして老舗のどら焼きということで期待していたのですが、
ちょっと期待はずれという感じ。
私の中のどら焼き1位は
やっぱり上野広小路にある「うさぎや」のどら焼きです。
時屋の店舗情報など
時屋は、1948年創業の老舗の甘味処です。
ドラえもんの作者 藤子・F・不二雄さんのお気に入りだったとか。
店舗は、新宿西口ハルク1Fにあります。
【営業時間】
平日:11:00~21:30(ラストオーダー 21:00)
日・祝:11:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
【総座席】
55席
私が行ったのは日曜日だったため、
店内が混んでいたので、店舗で食べるのはあきらめ、どら焼きを購入してお持ち帰りしましたが、
店舗では、店舗限定のクリームどら焼きも食べることができますよ。