京都鉄道博物館へ行った時に、梅小路公園内を歩いていると
京都水族館の隣に「市電ひろば」という場所が。
そこには、路面電車の車両が4両並んでいました。
その中の1両には、
「営業中、市電カフェ」という看板が掲げられています。
どうやら、市電の車両がカフェになっているようです。
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市電の車両を使用したカフェ
中に入って、お茶でも飲みたかったのですが、
あまり時間がなく、それは諦め・・・
でも、外でちょっと面白いものを発見!
それが、つり革を模ったパン「カタカタつりわぱん」です。
販売されていたのは、
チョコ、シナモン、シュガー、岩塩、黒ごまの5種類。
個別販売(1個250円)と、
5種類セットのギフトボックス(1,200円)もありました。
その中から、自分へのお土産に
一番無難そうなシュガーを購入。
レトロな市電らしく、昔懐かしい素朴な味わいを実現するため、
グリッシーニ(スティック状の硬いパン)をヒントに開発されたそうで、
「あえてかたいパン グリッシーニ風」と書いてあります。
家に帰ってから食べてみたところ、
カリカリしていて、噛むほどに味が出てきて美味しいパンでした。
日持ちは約1週間と、パンにしては長めなので、
お土産にもぴったりです。
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