ゴールデンウィークの後半に横浜の実家に帰った私。
「買い物に行くけど、何か買って来るものある?」と母に聞いたところ、
「食パン買ってきて。そういえば、この間買ってきた食パン美味しかったわね」と。
“この間買ってきた食パン”とは、ブラフベーカリーの食パン“ブラフブレッド”です。
私もブラフベーカリーの食パンは大好きなので、買いに行くことにしました。
横浜のパン屋 美味しい名店 ブラフベーカリー
ブラフベーカリーは、横浜元町から山手へ行く坂の途中にあります。
近くには、老舗のウチキパンやポンパドールといった横浜で有名なパン屋さんがある中、
ブラフベーカリーも負けずに人気がある美味しいパン屋さんです。
今年2018年4月には、
食べログユーザーから高い評価を集めたパンの名店100店に選ばれました。
みなとみらい線「元町・中華街駅」元町口より徒歩8分
営業時間は、8:00~18:30
定休日は、無し(無休)
ブラフベーカリーで食パンを購入
ブラフベーカリーに行ったのは、お昼12:00頃。
あまりアクセスがいいとは言えない場所にあるにもかかわらず、
休日とあって、店内は混んでて、並びながらパンを選んでる状態です。
お目当ての食パンも売り切れ。
店員さんに
「次の食パンは、何時頃に焼き上がりますか?」と聞くと
「角食ですか?13:30頃です」と。
「予約はできますか?」と聞くと、取り置きOKとのこと。
なので、6枚切りの厚さにカットをお願いし、
名前と連絡先(携帯電話の番号)を伝えて予約しました。
ふと、店員さんのメモを見ると
“白食(ホワイトブレッド)”と書いてあります。
私の聞き方が悪かった。
ブラフベーカリーには、食パンがいくつかあり、
私が今回購入したかった食パンは“ブラフブレッド”です。
なので、改めて店員さんに聞いてみると、
「ブラフブレッドは、14:30に焼き上がります」と。
結局、白食(ホワイトブレッド)とブラフブレッドの両方を予約。
すると、
「食パンをカットするなら冷めてからでないとできないので
15:30頃のお渡しになります」と言われてしまいました。
ブラフベーカリーの食パンは美味しい
今回、ブラフベーカリーで購入して来た食パンは2種類。
ホワイトブレッドとブラフブレッドです。
ホワイトブレッド
ホワイトブレッドの値段は、1斤で290円(税込)
そのまま食べても普通に美味しい食パン
ですが、
トーストにすると、サクッ、ふわっって感じで
ものすごく美味しい絶品に。
個人的には、トースト向きの食パンだと思います。
ブラフブレッド
ブラフブレッドの値段は、1本(1.5斤)で550円(税込)
国産小麦粉(キタノカオリ)に生クリームとハチミツが入ってます。
そのため、ちょっと甘味がありますが、
そのまま食べてもトーストにしても美味しい食パンです。
ふんわりしてて、耳まで軟らか、
購入当日はもちろん、次の日でもふんわりしっとり、美味しく食べられます。
以前カットしてもらわずに購入した時には、柔らかくて切るのに苦労してしまいました。
最後に
今まで、有名店を始め、いろいろな食パンを食べてきましたが、
私はブラフベーカリーの食パンが一番好きです。
他の有名店の食パンに比べて値段が安いというのもうれしいポイント。
もちろん、食パンだけでなく、他のパンも美味しいのでおすすめですよ。
⇒ ブラフベーカリーのカフェ アンダーブラフコーヒーに行ってきた