向後いちご園から苺をお取り寄せ!美味しく食べた後はジャム作り

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春の果物といえば苺。

私は、この時期になると
千葉県旭市にある向後いちご園というところから
お取り寄せするのが恒例です。


苺が届いた日は、そのまま食べて、
残った苺はジャムにして楽しみます。

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向後いちご園を知ったのは数年前。

知人から

「ここの苺が美味しいの。今時の苺って潰しても
赤い汁がでなかったりするでしょ。
ここのは、昔ながらの美味しい苺って感じなの。」

とおすすめされ、電話で地方発送も受け付けていると聞いて、
一度取り寄せて以降、毎年3月になるとお取り寄せするように
なりました。


地方発送は、12月頃から5月頃まで。

今年は、小粒の苺を実家の分と合わせて合計3箱
お取り寄せしました。

ちなみに、値段は
小粒の苺1箱、1.8kg入っていて 1,800円(送料別)でした。



肝心の味の方はというと、

向後いちご園の苺は、毎年美味しかったのですが、
我が家に来た今年の苺は、今一つといったところ。

ちょっと酸っぱかったのと、
例年のような味の濃さが感じられなかったです。

向後いちご園のブログによれば、
今年は出来がいいけど、小さい苺があまり取れない
とのことなので、そのせいかもしれません。


とはいっても、スーパーなどで買うものに比べれば
全然美味しいです。


そして、生の苺を堪能した後は、ジャムを作ります。


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我が家の苺ジャムの作り方

今回は、1箱分(1.8kg)の苺を使って、ジャムを作りました。


【材料】

苺・・・1.8kg
砂糖・・・1㎏(お好みで苺の量の30%~60%位)
レモン汁・・・少々(お好みで。無くてもOK)


【作り方】

①苺を洗い、ヘタを取ります。

②粒が大きい場合は、包丁で半分に切ります。

③お鍋(できればホーロー鍋)に、苺、砂糖、レモン汁を入れ、
 弱火にかけます。

④しゃもじやヘラ等で苺を潰して果汁を出し、
 混ぜながら煮込んでいきます。

 しばらくすると、
 砂糖が溶け、苺の水分も出てきて、灰汁がでます。

⑤灰汁を取りながら、40分位煮込み、
 トロトロになったら完成です。

 ジャムは冷ますと固くなるので、煮込み過ぎないように
 注意してください。





完成した苺ジャムは、タッパーなどの密閉容器に入れて
冷凍保存することも可能です。

ちなみに、砂糖が多い方が、長期保存がききますよ。

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