加賀菊酒饅頭を食べた

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お饅頭が無性に食べたくなった私。


ザ・ガーデン自由が丘アトレ上野店で、

御菓子城 加賀藩の加賀菊酒饅頭

というお饅頭を見つけて購入しました。

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どうしてお饅頭が無性に食べたくなったのか
というと、

「もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう」
(高橋由太著)を読んでいたから。


お饅頭が食べたい。

それも白い皮のやつ。


しかし、ここのところ残業続きで
お饅頭が売ってそうなお店には、
なかなか行けそうもありません。

そこで、おいしいお饅頭を求めて
遅くまで営業しているザ・ガーデン自由が丘
アトレ上野店に行ってみることに。


すると、いい感じのお饅頭が。

それが、御菓子城 加賀藩の加賀菊酒饅頭

まさに、私が求めていたお饅頭にぴったりです。

「もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう」に
出てくるお饅頭も、皮に甘酒を入れるとあったので
きっと酒饅頭でしょう。



加賀菊酒饅頭は、
加賀を代表する清酒『菊姫』の吟醸酒粕を
使用したお饅頭とのこと。

皮は薄皮、中身のあんこはこし餡。

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購入して、帰ってから早速食べようかと
思ったのですが、

購入したのは6個入り

さすがに一人で食べるには多いな。


ということで、賞味期限が約1ヶ月と
日持ちがするので、実家へのお土産にして
食べることに。




薄めの皮は、しっとりしていて、
こし餡は、上品な甘さで美味しいです。

家族にも好評。




ただ、そのまま食べたせいか、
あまりお酒の香りが感じられませんでした。

言われなければ、酒饅頭だとわからないかも。

きっと温めるとお酒の風味がでて
もっと美味しくなるのではないでしょうか。

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